2016.11.14 update 実録・矯正レポート1:表側矯正とその後・・・

2016.11.14 update 実録・矯正レポート1:表側矯正とその後・・・

Silver Lace矯正歯科のスタッフは全員矯正治療経験者、というのが当院のウリのひとつです。当院で行った裏側矯正のお話しは以前いたしましたが、最初に行った表側矯正についても公開してみようと思います!

写真上段が治療前、中断が治療後の写真です。画像が小さく、見づらくて申し訳ございません・・・。ちゃんと見たい、というかたは、是非ご来院の際にお声がけください。

まず、一番気になっていたのは、上の前歯の1本出っ歯です。唇を閉じても1本だけおさまらないのがとてもコンプレックスでした。それを治すために、第一小臼歯を上下左右4本抜歯を伴う表側矯正を行いました。

先に抜歯を済ませてから装置装着、上下別々だったと思います。上の出っ歯がそれはそれは立派だったので、動いていくのが実感しやすかったのですが、少々知覚過敏になった時期もありましたが、最初の半年ほどで治まりました。時々口内炎が出来、その際はワックスを着けて対処しておりました。

食事に関しては、治療初期の頃は痛みや装置が壊れたらという心配で、できるだけそっと食事をしていました。もしやこれはダイエットに良いのでは・・・とも思ったのですが、慣れてくると調整直後でも大きめのお肉を食べていたりと、ほぼ矯正のことは気にせず食事が出来ていました。

幸いなことに、途中装置脱離などのトラブルもなく、検査から2年9ヶ月後(装置を着けてからは2年半後)に装置撤去、保定期間に入りました。最初は上下ともマウスピースタイプを使用し、3ヶ月後に下のみワイヤー固定式に変更しました。

色々言い訳するとややこしいのですが、保定に移行して7年後・・・後戻りです。。後戻りとは、保定装置をちゃんと使用していなかったために、折角並べた歯並びが治療前の状態に戻ってしまうことです。下段の写真がその写真です。もともとの主訴であった前歯出っ歯がほんのりと戻ってしまったのです。7年後に突然戻ったわけではなく、あることをきっかけに保定1年半後くらいに使用頻度を落とし始めてからじわじわと戻って行ってしまい・・・再治療を決断したのが7年後、でした。

因みに、後戻りは上の出っ歯周辺のみです。下の凸凹は、固定式の保定装置に切り替えていたおかげで、7年後も特に目立った変化はありませんでした。

後戻り後の治療に関しては、また別のブログでお話しいたしますので、ご期待下さい!(記:スタッフ)

北浦和の歯並び専門歯科医院「Silver Lace矯正歯科」は、大人のかたから小さなお子様まで「一生自分の歯で食事ができるように」、見た目の美しさだけでなくお口の健康も第一に考えた矯正治療さいたま市北浦和で提供しております。
他人に気付かれたくない患者様のための裏側矯正やマウスピース矯正を得意とし、「表側矯正」でも目立ちにくい装置を使用し、患者様の快適な矯正ライフをサポートしております。歯並びや咬み合わせに関する疑問やお悩みに、矯正治療の専門医である院長がおこたえいたします。まずは当院無料歯並び相談にお越しください!

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