アゴナシと無呼吸症候群と矯正

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昨日、某テレビ番組で無呼吸症候群の情報が取り上げられていました。皆様ご覧になりましたでしょうか?

下顎が小さいと舌ベロの居場所が少なくて、寝ているときに舌ベロが喉に垂れ下がりやすくなって無呼吸症候群になりやすい、というお話でしたね。

番組内でも取り上げられていましたが、下顎が小さいことからくる無呼吸症候群には、外科手術を伴う矯正治療が有効です。因みに、指定された医療機関で詳細な検査を行なった上で、顎変形症のひとつである「小下顎症」という診断がつくと、外科手術と矯正治療が健康保険診療で受けることができます。因みに2つめ。小下顎症は海外では「バードフェイス」というそうです。下顎が控えめすぎてないようにも見えてしまうのがインコの嘴のように見えることからくるみたいです。下顎~顎下~喉~鎖骨のラインの凹凸がわかりにくい、それくらい顎がない方は保険がきく可能性があります。

しかし、健康保険での手術&矯正治療は、とても大変。まず受けられる医院が限られます。普通の医院にはないような専用の検査機器を設置していて、保険適応の認可を国から受けている大学病院や専門性の高い矯正歯科に行く必要があります。

また、術前矯正をしてから外科手術をし、術後に最後の仕上げ矯正をするので治療期間もかかります。大抵の場合、装置をつけてから外すまで少なくとも3年はみておいたほうがいいでしょう。

手術をした後に咬み合わせが整うようにしようとすると、矯正治療をスタートしてから歯並びはよくなりますが上下の咬み合わせは咬みづらくなる方向に動かさなくてはいけないので、食事がしづらく、また見た目も良くなるとは言えません。

みんなが納めている保険料をいただいて自己負担を軽くするので、色々と制約があるのは仕方のないことなんですけどね。

SilverLace矯正歯科が行なっている外科手術を伴う矯正治療は、保険適応ではできない【こうだったらいいな】の治療を行ないます。

まず、当院の矯正治療は、外科手術のあとに行ないます。手術前はほぼ行ないません。つまり、いきなり輪郭が整うのです。

外科手術も、保険適応だと2週間程度入院になりますが、当院の手術担当の先生では1週間は長い方です。ほとんどの方は2~3泊で退院される方が多いようです。まとまった休みがとりにくいかたにとっては魅力的ですよね。長期休みがとりやすくても、身体は元気なのに病院のベットで2週間過ごすのはつらいもの。慣れたおうちで、健康な時と同じとまでは行かなくても味のしっかりした食べ物を食べられるのは精神的にも回復的にも良いと思います。

また、手術後は骨が傷を治そうとする反応で歯も動きやすくなります。その期間にたくさん通っていただくことで装置をつけている期間が半分から1/3程度まで短縮できると言われています。実際に当院の外科矯正の患者様が歯を動かしていた期間の平均は約1年となっています。

矯正治療期間も入院期間も少なく、見た目&咬み合わせの悪化も最小限にできるSilverLace矯正歯科の外科矯正、ご興味がおありのかたは是非一度無料カウンセリングにお越しください。外科矯正治療経験豊富な院長がお悩みを伺います。

北浦和駅西口から徒歩1分のSilverLace矯正歯科は、おかげさまで11年目に突入しました!大人のかたから小さなお子様まで「一生自分の歯で食事ができるように」「患者様のお悩みとご希望とに寄り添う矯正治療を」をモットーに、見た目の美しさだけでなくお口の健康も第一に考えた矯正治療さいたま市北浦和で提供してまいります。

他人に気付かれたくない患者様のための裏側矯正やマウスピース矯正を得意とし、「表側矯正」でも目立ちにくい装置を使用し、患者様の快適な矯正ライフをサポートしております。歯並びや咬み合わせに関する疑問やお悩みに、矯正治療の専門医である院長がおこたえいたします。高品質な診療をご提供できるよう、また患者様の不安や長期間にわたる治療に寄り添えるようスタッフ一同励んでおります。

気になる歯並びや咬み合わせ、治療に際してわからないことや、他の医院で難しいと言われてしまった、などなど、是非当院にお聞かせください。キャンペーンも実施中ですので、お得な機会をお見逃しなく!

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